トップページ > レシチン、卵黄コリンの基本「卵白は免疫力を高める力をもっている」

卵のレシチンには血液中の善玉コレステロールを増やす作用があります。善玉コレステロール値の高い人を、ヨーロッパやアメリカでは長寿症候群、つまり「長生きする人たち」とよんでいます。
このレシチンが脳をサポートし、「記憶の老化」を防ぐ働きがあることもわかってきています。認知症やアルツハイマー病が社会問題となっている今、関心が高まっています。
毎日卵黄レシチンを召し上がることにより、健康の維持に役立てていただければと思います。

レシチン、卵黄コリンの基本「卵白は免疫力を高める力をもっている」

  • レシチン、卵黄コリンの基本

    • 「卵白は免疫力を高める力をもっている」

最近の、玉川大学農学部の研究によりますと、動物に卵白を食べさせると免疫機能が高まることが知られていましたが、人間の体内でも同じ効果が得られることを突きとめています。

卵白にはオボアルブミンというたんぱく質が含まれていますが、これが消化酵素により分解されて二種類のペプチドが作られます。

このペプチドが体内に侵入した異物を攻撃する食細胞の働きを活性化する作用をもっており、免疫力を高めるといいます。

卵酒が風邪に効くのは、このペプチドが一役かっているのではないか、とも考えられます。

<続く>

さてアセチルコリンによって認知症やアルツハイマー病が改善されたり、一般の成人や児童に対しても脳の学習能力や記憶力などの強化改善に役立つ可能性があると発表されています。

このアセチルコリンが豊富に含まれるレシチン=卵黄コリンの健康効果にご興味がある方は、レシチン=卵黄コリンサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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