トップページ > レシチン、卵黄コリンの基本「レシチンで脳の働きがよくなる理由」

卵のレシチンには血液中の善玉コレステロールを増やす作用があります。善玉コレステロール値の高い人を、ヨーロッパやアメリカでは長寿症候群、つまり「長生きする人たち」とよんでいます。
このレシチンが脳をサポートし、「記憶の老化」を防ぐ働きがあることもわかってきています。認知症やアルツハイマー病が社会問題となっている今、関心が高まっています。
毎日卵黄レシチンを召し上がることにより、健康の維持に役立てていただければと思います。

レシチン、卵黄コリンの基本「レシチンで脳の働きがよくなる理由」

  • レシチン、卵黄コリンの基本

    • 「レシチンで脳の働きがよくなる理由」

正常な人でも年を取るにしたがって、神経細胞の樹状突起が短くなり、シナプスが少なくなります。

シナプスというのは神経細胞と神経細胞をつないでいる部分のことで、一つの神経細胞はたくさんの樹状突起を伸ばして、その末端で別の神経細胞とシナプスによってつながっています。

神経細胞同士の連絡は、アセチルコリンがシナプスを移動して神経伝達が行われます。アセチルコリンはレシチンの一成分であるコリンから作られますので、レシチンを毎日供給すると脳の働きがよくなるというのは、アセチルコリンの生成と移動が活発になるからです。

痴呆初期における記憶の障害は、アセチルコリンが生成されてもすぐに破壊されてしまい、神経伝達がスムーズに行われないためにおきます。

この神経細胞の働きは実にすばらしく、研究機関でも「脳型コンピューター開発プロジェクト」を作って、少しでも脳の働きに近づいたコンピューターが作れないか、研究を続けています。

人聞が作ったコンピューターは、プログラムを作らなければ働かないわけですが、人間の脳の場合には、プログラムなしで働き、不測の事態に対応できる柔軟性をもっているのですから、コンビューターがそこまで辿り着くのは容易なことではないでしょう。

レシチン=卵黄コリンの健康効果にご興味がある方は、レシチン=卵黄コリンサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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レシチン、卵黄コリン、ホスファチジルコリンの基本

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