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卵のレシチンには血液中の善玉コレステロールを増やす作用があります。善玉コレステロール値の高い人を、ヨーロッパやアメリカでは長寿症候群、つまり「長生きする人たち」とよんでいます。
このレシチンが脳をサポートし、「記憶の老化」を防ぐ働きがあることもわかってきています。認知症やアルツハイマー病が社会問題となっている今、関心が高まっています。
毎日卵黄レシチンを召し上がることにより、健康の維持に役立てていただければと思います。

レシチン、卵黄コリンの基本「カラザには抗ガン物質が含まれている」

  • レシチン、卵黄コリンの基本

    • 「カラザには抗ガン物質が含まれている」

卵黄の左右に白いヒモのようなものが二個くっついていますが、これをカラザといいます。

よく箸でつまんで取り出し、食べない人を見かけますが、まことにもったいない話なのです。

カラザは濃厚卵白で、良質のたんぱく質だからです。

最近、カラザにシアル酸という抗ガン物質が含まれていることがわかり、この物質を分離精製して商品化されています。

カラザのなかにはシアル酸が1〜2%含まれています。中華料理に使用される海燕の巣には10%ぐらい含まれているそうです。

というのは、もちろん人間の細胞内にも含まれており、ウィルスと結合してウィルスの働きを阻止する役割をもっているとか、抗ガン作用があるとかいわれています。

卵のカラザから分離したシアル酸は、粉乳に混合して感染防止の機能をもたせているそうです。

カラザは非常に有用な食物ですので、ぜひ食べるようにして下さい。

<続く>

さてアセチルコリンによって認知症やアルツハイマー病が改善されたり、一般の成人や児童に対しても脳の学習能力や記憶力などの強化改善に役立つ可能性があると発表されています。

このアセチルコリンが豊富に含まれるレシチン=卵黄コリンの健康効果にご興味がある方は、レシチン=卵黄コリンサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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