トップページ > レシチン、卵黄コリンの基本「LDL(低比重リポたんぱく質)とは」

卵のレシチンには血液中の善玉コレステロールを増やす作用があります。善玉コレステロール値の高い人を、ヨーロッパやアメリカでは長寿症候群、つまり「長生きする人たち」とよんでいます。
このレシチンが脳をサポートし、「記憶の老化」を防ぐ働きがあることもわかってきています。認知症やアルツハイマー病が社会問題となっている今、関心が高まっています。
毎日卵黄レシチンを召し上がることにより、健康の維持に役立てていただければと思います。

レシチン、卵黄コリンの基本「LDL(低比重リポたんぱく質)とは」

  • レシチン、卵黄コリンの基本

    • 「LDL(低比重リポたんぱく質)とは」

リポたんぱくは、粒子の大ききや比重の違いで四種類に分けられています。

↑比重が小さく粒子が大きいもの

・カイロマイクロン

・VLDL(超低比重リポたんぱく質)

・LDL(低比重リポたんぱく質)

・HDL(高比重リポたんぱく質)

↓比重が大きく粒子が小さいもの

3.LDL(低比重リポたんぱく質)とは

コレステロールはLDLの形で各組織へ配達されます。

このLDLを悪玉コレステロールとよんでいるのですが、決してLDLが悪さをするわけではありません。

ただ、配達が多過ぎコレステロールが血管内にたまり過ぎて動脈硬化の原因になる場合があるため、その面をとらえて悪玉コレステロールとよびます。

LDLの組成は、コレステロール46%、リン脂質22%、たんぱく質21%、中性脂肪11%。とくにコレステロールを半分近く、多く含んでいるのが特色です。

<続く>

さてアセチルコリンによって認知症やアルツハイマー病が改善されたり、一般の成人や児童に対しても脳の学習能力や記憶力などの強化改善に役立つ可能性があると発表されています。

このアセチルコリンが豊富に含まれるレシチン=卵黄コリンの健康効果にご興味がある方は、レシチン=卵黄コリンサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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