トップページ > レシチン、卵黄コリンの基本「卵とコレステロール値の関係/実験2」

卵のレシチンには血液中の善玉コレステロールを増やす作用があります。善玉コレステロール値の高い人を、ヨーロッパやアメリカでは長寿症候群、つまり「長生きする人たち」とよんでいます。
このレシチンが脳をサポートし、「記憶の老化」を防ぐ働きがあることもわかってきています。認知症やアルツハイマー病が社会問題となっている今、関心が高まっています。
毎日卵黄レシチンを召し上がることにより、健康の維持に役立てていただければと思います。

レシチン、卵黄コリンの基本「卵とコレステロール値の関係/実験2」

  • レシチン、卵黄コリンの基本

    • 「卵とコレステロール値の関係/実験2」

外国および日本において、毎日二個の卵を食べている人の血清中のコレステロール値を調べたところ、とくに変化はなく正常である、という結論が出されています。

したがって毎日二個の卵を食べても、血清中のコレステロール値を増やす心配はないと考えてさし支えありません。

興味深いテストで次のようなものがあります。

毎日卵を5個食べてコレステロール値がどう変わるか、テストしたのが下表です。



この表を見ますと、コレステロール値の10%以下の変化を不変と見て、成人勤労者の場合、毎日10個食べても変化せずと判断することができます。

<続く>

さてアセチルコリンによって認知症やアルツハイマー病が改善されたり、一般の成人や児童に対しても脳の学習能力や記憶力などの強化改善に役立つ可能性があると発表されています。

このアセチルコリンが豊富に含まれるレシチン=卵黄コリンの健康効果にご興味がある方は、レシチン=卵黄コリンサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

>>>最新の「記憶の老化」予防対策サプリメント比較ランキングはこちら

目次

トップページ
「記憶の老化」予防対策サプリメント比較ランキング2018年10月
レシチン、卵黄コリン、ホスファチジルコリンの基本

目次

トップページ
「記憶の老化」予防対策サプリメント比較ランキング2018年10月
レシチン、卵黄コリン、ホスファチジルコリンの基本