トップページ > レシチン、卵黄コリンの基本「卵とコレステロール値の関係/実験4」

卵のレシチンには血液中の善玉コレステロールを増やす作用があります。善玉コレステロール値の高い人を、ヨーロッパやアメリカでは長寿症候群、つまり「長生きする人たち」とよんでいます。
このレシチンが脳をサポートし、「記憶の老化」を防ぐ働きがあることもわかってきています。認知症やアルツハイマー病が社会問題となっている今、関心が高まっています。
毎日卵黄レシチンを召し上がることにより、健康の維持に役立てていただければと思います。

レシチン、卵黄コリンの基本「卵とコレステロール値の関係/実験4」

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    • 「卵とコレステロール値の関係/実験4」

最近いろいろな先生方の見解が雑誌などに掲載されていますので、それらを参考までにご紹介したいと思います。

1.コレステロールを含まないものが身体によいという考えはもう古く、卵を一日五個ずつ一週間食べ続けても血中コレステロールの上昇率は平均10%程度。しかしコレステロールの上がりやすい素因をもつ人や、高脂血症の人は、とり過ぎには注意が必要です。

2.一日一〜二個の卵は、血中コレステロール値を上げず、脳卒中を予防します。

3.血中コレステロール値の低いことが、日本人に多い脳出血疾患の一因となっていますので、多くの人にとって、卵を制限することのほうが問題です。

4.卵を食べるとき、ドレッシングをたっぷりかけたサラダと一緒にとれば、植物油の多価不飽和脂肪酸が血中コレステロールを下げる働きをします。

<続く>

さてアセチルコリンによって認知症やアルツハイマー病が改善されたり、一般の成人や児童に対しても脳の学習能力や記憶力などの強化改善に役立つ可能性があると発表されています。

このアセチルコリンが豊富に含まれるレシチン=卵黄コリンの健康効果にご興味がある方は、レシチン=卵黄コリンサプリメントを試してみてはいかがでしょうか。

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